テレワーク中のみなさん、こんにちは!
テレワーク、在宅ワークをしていると、同僚や上司とのコミュニケーションにZoomやTeamsといったツールを使ってビデオ会議・・・オンライン会議(呼び方、どっちが主流なのかわかららないので、ビデオ会議で統一します)をやりますよね。
毎日のように行うビデオ会議なんですが、スマホで参加している人たちに違和感がずっとあったんですよね。
それは・・・
目が合わない!顔は正面なのに目線が横に少しずれてる!
後ろめたいの?
って言いたくなるような表情を見続けると「う〜ん」となります。
ネットワークの向こうにいる人たちへに目線を向けるには液晶部分ではなくカメラレンズを見ることというのは知っていることだと思います。
今回は、ビデオ会議にはスマホで参加することが多い!という人のために、自然とカメラ目線になるための方法をお伝えします!
そんだけのこと?っていう小ネタなのでお気楽に読んでいってくださいませ。
PC作業の邪魔になるから、ビデオ会議はスマホ派の人
ビデオ会議をする時に、使うデバイスはPCですか?
スマホですか?
どっちでも使えるっていうのは本当に便利な世の中になりましたよね。
仕事のやり方、スタイルによると思いますが、今回はスマートフォンでビデオ会議に参加する人向けの話です。
例えば、PCで重たい処理をさせている人や、複数のファイルを同時に開いている人であれば、ビデオ会議用のZoomやTeamsを起動させることに抵抗があるんじゃないでしょうか。
ビデオ会議のために、すべてのアプリケーションを終了させるのも面倒ですよね。
私は面倒です。
スマホでビデオ会議に参加していると、つい自分の写り映えを見てしまう
対面してるときほど目を見ながら話すことにこだわらないとはいえ、
「どこ見てんの?」
っていう不思議な感じな人がいると、私みたいな繊細な人からすると気になって会話が頭に入ってきません。
そして、そのどこ見てんの?って感じる人はだいたい自分自身のことです。
・・・
決してナルシストでもなければ、自分の顔を見続けたいという欲求があるわけでもないのですが、そこに自分の顔が映ってると、反射的に目が向いてしまいます。
みんなもそうやろ!?
STOP!強引な同意の誘導
スマホの話からはそれますが、Zoom(PC版)だと外見補正機能までありますからね。
設定 > ビデオ の中にあります。
このバーを右端(MAX)まで動かしたら、毛穴が消えてツルンツルンな肌感になります。
しっかりと化粧したぞ!っていう見た目になります。
でも、Zoomの画質を考えたら、ほとんどセルフビュー用の機能ですよあれ。
つまり、
みんなも自分の顔を見ている!
これを、裏付け、根拠という聞こえのいい言葉を使った、屁理屈といいます。
ビデオ会議で目が合う感覚を共有する方法は言うまでもないかもしれませんが、
カメラのレンズを見ること(=カメラ目線)
(マンボウさんだって、カメラ目線)
ただ、そう言われてもカメラのレンズを見ながら会話をするのって、思った以上に難しいんですよね。
自分の顔を見ないように意識しても、今度はビデオ会議に出席している人の顔を見てしまいます。
だいたい黄色で囲ったところを見がちじゃないですか?
i-phone 11
そこにカメラのレンズはありません
ディスプレイ上の相手の目を凝視しても、残念ながら目線は合いません・・・
これもなんか目線がずれてるな、と感じる原因の1つですね。
じろりじろり
ということで、自然とカメラ目線(に近くなる)になるようになんらかの仕組みが必要だと考えたわけです。
スマホでビデオ会議に参加するなら、上右・横向きがベター
ビデオ会議で目線を向けられてるように感じてもらうには、カメラのレンズを見ること。
だけど、参加者の顔も、自分自身の顔も見れないことを体が拒絶してしまう・・・
そこで、1つのアイデアです。
スマホのカメラのレンズがあるほうが右側になるように横向きにする
+ 正面ではなく、少し右側に置く
目線の直前上に目に入るものとカメラのレンズを並べる作戦です。
少し右側に置く、というところもミソで、そうすることで参加者の顔を見ている場合でも自分の顔を見ている場合でも大きく目線がずれることはありません!
どちらかというと、ビデオ会議中は自分の顔を見てしまう人のほうが多いという決めつけのもと編み出した作戦です。
どうせ見ちゃうなら、しっかりと見てしまおう。
参加者にはどうせバレない!
さぁ!語る自分の姿に酔いながら、発言に勢いをつけていきましょう!
(陶器つくっちゃいなよ!)
(やべ、目線合ってない・・・)
ビデオ会議に関する余談
最後に余談です。ここはそういうブログです。ごゆっくり。
ほんと、ビデオ会議は気がつけば市民権を得てました。
もはやZoomが一般名詞化してしまっています・・・
Zoom飲み会したい。
少し前までは、
- PCにカメラをつけるなんて、知らない間にこっちが見られてるかもしれないと思うと不安
- 電話で話すのと何が違うの?
みたいな価値観だったのに、一気に流れが変わりましたよね。
Zoom飲み会したいです。
そういう私はというと、あまりアレルギー反応はありませんでした。
というのも、十余年前ごろにMMO RPGをやっていて、その時にもSkypeやMSN Messengerを使って、チャットやWEB通話(オンライン会議)をやっていたからですね。
今はどっちもSkypeなんですね。
なんとも、時代を先取りしてた気分です。
ヨドバシカメラに行ったら、ヘッドセットのラインナップが増えていて、シミジミ感じるものがありますね。
それに、インドア派、引きこもり派にとってみれば、現状は日常と変わりありません。
むしろ、周りが自分たちよりに合わせてくれてると思えるほどですから、快適さUP?ぐらいな感覚です。
ようは、今の変化の渦の中でも割と余裕を持っているということです。
だから、今の環境に合わせるために必死になっているあいだに、スマホでカメラ目線にするにはどうしよう、とか考える時間がありました。
決して、暇だからではないです。そこんところ誤解ないように。
暇ではないです。
スマホを使ってZoomやTeamsのビデオ会議に参加する時に、相手に目線を感じてもらう方法のまとめ
今回は、ZoomやTeamsのビデオ会議に参加する時に、スマホを使う人向けの記事を書きました。
相手に目線を感じてもらう
たったこれだけのことのために、いろいろ考えてみたわけです。
暇ではないです。
目の前のデバイスに自分が映っていると、つい見てしまう習性があるというふうに決めつけました。
次に、ディスプレイに映る参加者を見つめても、相手に目線は届かないという事実もわかりました。
そのうえで、スマホを右上・横置き+少し正面から右側に置くことで、目とカメラのレンズを直線上になります。
自分を見続けていても自然と目線を感じてもらえるというアイデアを思いつきました。
こいうった、些細なことの積み重ねが、テレワークの快適さや生産性を上げるためには不可欠だと思っています。
「なるほど」と感じてくれたら、とりあえず試してみてくださいませ〜
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは!
(陶器つくっちゃいなよ!)が地味にウケました。
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